私はこうしてノンスモーカーになった4日間の激戦
秋ですね。
紅葉にはまだ早そうですが、昼寝の時
布団がないと寒い私です。
さて、前回は
ちょっとだけ具体策を書きましたね。
今回は、個人的な具体的な症状を書いていきましょう。
私はこうしてノンスモーカーになった4日間の激戦
始まりの1日目からです。
※ちなみに風邪の症状がひどく、人生で初めて4日間吸わなかった時の記録です。
激戦1日目
- 手持ち無沙汰感が激しい。
- なんで吸うのかをひたすら考える。
- 体は完全に拒否している。
- しかし気持ちの面では吸いたいなとなってる。
- 半日経ったあたりからふわふわとぼーっとと眠気がくる
⭐️目に見え無い体の変化としては
- タバコをやめた20分後から血管・脈拍が正常に戻ろうとするんだって。
- そしてさらに時間が経つと、呼吸が楽になり、運動機能も回復
- 個人的には、痰が一瞬で絡まなくなった。
激戦2日目
- 吸いたい気持ちがだんだん大きい
- 一本くらいいいんじゃない?と頭の中の声が囁く
- しかし、3日目の状態が知りたい好奇心がその思いをねじ伏せる。
- 昨日ほど眠くはならない。
- 吸いたい吸いたいで、口の中が変に唾液っぽくタバコのかんじ。
⭐️目に見えない体の変化としては
- タバコによって増えていた血液中の一酸化炭素が正常になるんだと。
- 心臓発作の危険性も下がっていくと
- 個人的にこのあたりはまだ何もない。
激戦3日目
- 山場がきました。毎秒山場ではありますが
- 外に出るとタバコを買ってしまいそうなんで、布団から一歩も出られない。
- あまり思考がまとまらない。
- ものすごいタバコ吸うことへの問答が始まってる。
- 煙草をやめたいわけじゃない支配されたくない。
- という答えがでる。
- 寝ていても2時間おきくらいに目がさめる。←ぱっと目が開くまじで
ちょっと補足。
最初にマインドが大切と話しましたが、私の場合はまさにこれでした。
いろいろ0日目にたどり着くまでに問答もありましたが、根幹はこれです。
何かに対する依存・執着をやめて自立したい
これです。このマインドが私を禁断症状や、繰り返す喫煙に心が折れても支え続けてくれました。
⭐️目に見えない体の変化としては
- 味覚・嗅覚が戻りました。悪かったてよりも鈍感になってたのでこれは良し悪しですが、油の味とか、何かを口に入れた時も香りとかダイレクトに分かる。あと他人の煙草の匂いとかもわかる。
- 肺活量、気管支の機能も回復するみたいです。
- 完全にニコチンが体から排出されるそうです。
激戦4日目
- 集中力が切れると吸いたくなる
- いつも吸っていた夕方の時間帯、とくに吸いたくなる
ちょっと補足。
集中力が切れて、もっと集中しないととか、仕事はかどらない…と、焦ると、ギブミー集中力!!!てなってたけど、人間だもの、切れたら切っといたらいいんです。
こんなネット情報も遮断して、空っぽに休憩すればよろしいのだ。
- 3日目よりは吸いたくない、がしかし体中に染み付いたヤニがきっと、タバコの匂いとか味を思い出させてんでしょ。吸いたいとなる。
⭐️目に見えない体の変化
- 肌の透明感がちょっと変わった
- 吹き出物が枯れてきた
こんな4日間でした。
なにが一番しんどいって
夜いきなり目が開くことと我慢のために布団から出られなかったこと。
4日目終わった感想があるんだけれども、次に回します!
またここに集合してください!
ありがとうございました!